
AppleCare+がもうすぐ切れるんだけど、延長はできるのかな?
こんな疑問にお答えします。
AppleCare+の延長は可能ですが、延長手続きが必要な場合とそうでない場合があります。
また、AppleCare+は延長したほうがいいのかについては、延長したほうがいいケースもある一方で、延長しないほうがいいケースもあります。
そこでこの記事では、AppleCare+を延長する方法、AppleCare+は延長したほうがいいのか、AppleCare+を延長しない場合の代わりとなるサービスについても解説していきます。
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補償内容の詳細や申し込みについては、モバイル保険公式サイトをご覧ください。
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AppleCare+は2年経過後も延長できる

AppleCare+は、2年間の保証期間が終了した後でも延長することができます。
ただし、現在の支払い方法によって、自分で延長手続きが必要なケースと不要なケースに分かれます。
詳しくは、下記より解説していきます。
AppleCare+の延長手続きが必要なケースと不要なケース
AppleCare+の延長手続きが必要かどうかについては、下記の通りです。
AppleCare+の料金を「一括払い」にしている場合、保証期間終了後は自動で延長されないため、AppleCare+の延長手続きが必要となります。
また、AppleからAppleCare+の保証期間満了の通知は来ないケースもあるので、いつAppleCare+の保証期間が終了するのか把握しておかないと、知らない間に無保険になってしまう可能性があるので注意が必要です。
AppleCare+の料金を「月払い」または「年払い」にしている場合、自分で解約しない限り保証は自動で更新され続けます。
1,340円/月(税込)から、または13,400円/年(税込)から(解約しない限り自動更新)
引用元:Apple
※金額は一例であり端末によって異なる
Apple公式サイトにも、上記のように記載されています。
そのため、2年経過後もユーザーが延長手続きを行う必要はありません。
また、キャリア(ドコモ、au、ソフトバンクなど)でiPhoneを購入する際にAppleCare+に加入した場合も、延長手続きを行う必要はありません。
AppleCare+では一括払いが廃止されたため、AppleCare+の料金を一括払いで支払うことはできず、月払いまたは年払いで支払うようになります。
延長期限は保証終了から45日以内
AppleCare+の延長手続きが必要な場合、延長できる期限は「現在の保証が終了してから45日以内」と決められています。
この45日間を過ぎてしまうと、AppleCare+を延長することができなくなってしまいます。
また、AppleCare+は購入日から30日以内に加入する必要があると言われていますが、これは新端末でAppleCare+に新規加入できる期限です。
AppleCare+の延長に関しては、期限は異なるため、その点にはご注意ください。
延長手続きの案内が表示されない場合の対処法
AppleCare+が延長できる時期になると、iPhoneの設定アプリ内の「AppleCareと保証」に、「AppleCare保証を追加」と表示されます。
しかし、保証期限が終了したのにもかかわらず、延長手続きの案内が表示されないというケースがあります。
これは、Appleのシステムが米国太平洋時間を基準に動いていることに起因していると考えられます。
日本時間でAppleCare+の保証終了日を迎えても、Apple側のシステムではまだ保証期間中と判定されており、延長の案内がすぐに出ないことがあります。
このような場合、半日〜1日程度待ってから再度iPhoneの設定アプリ内の該当箇所を確認してみましょう。
もし、数日経っても案内が表示されない場合は、45日の期限が過ぎてしまう前にAppleサポートへ直接問い合わせることをおすすめします。
AppleCare+を延長する手順

AppleCare+の延長手続きは、下記の方法で行うことができます。
延長方法
- iPhoneの「設定」アプリ
- Webページ
手順について、詳しく解説していきます。
iPhoneの「設定」アプリから延長する手順
iPhoneからAppleCare+の延長手続きを行う場合、下記のような流れで進めていくようになります。
手順
- iPhoneの「設定」アプリをタップ
- 「一般」→「AppleCareと保証」の順にタップ
- 「AppleCare保証を追加」の「追加」をタップ
- プランを選択など画面の指示に従って手続きを完了させる
手続きが完了すれば、AppleCare+の保証が有効になります。
また、「AppleCare保証を追加」が表示されない場合は、半日ほど時間を置いてから再度確認してみましょう。
Webページから延長する手順
AppleCare+の延長手続きは、Apple公式サイトから行うこともできます。
「こちら」にアクセスし、Apple Accountでサインイン後、画面の指示に従って手続きを進めていけば完了です。
AppleCare+の延長料金と延長できる期間

ここからは、AppleCare+を延長すると料金はいくらかかるのか、いつまで延長できるのかについて解説していきます。
AppleCare+を延長した際の料金
AppleCare+を延長した際にかかる料金は、使用しているiPhoneの機種によって異なります。
| iPhone 17、iPhone 16 | 月払い:1,540円 年払い:15,400円 |
| iPhone 18 Pro、iPhone 18 Pro Max | 月払い:1,940円 年払い:19,400円 |
| iPhone Duo | 月払い:2,980円 年払い:29,800円 |
また、延長をする際、料金の支払いは「月払い」または「年払い」のいずれかとなります。
延長する際には、AppleCare+の料金を一括払いで支払うことはできないので、その点は理解しておきましょう。
金額はAppleの都合で変更となる可能性があるため、最新情報はApple公式サイトでご確認ください。
AppleCare+を延長できる期間
AppleCare+を延長できる期間は、自分で解約するまでとなります。
延長手続き後は、月払いまたは年払いのサブスクリプション形式(自動更新)に切り替わるため、自分で解約をしない限りAppleCare+は継続します。
その性質上、不要になった場合は、ユーザーが自分でAppleCare+の解約手続きを行う必要があるので、その点は理解しておく必要があります。
AppleCare+の保証はいつまで続くのかは明記されていません。発売から年月が経った製品は、修理部品の確保が難しくなるため、Apple側の都合でAppleCare+が利用できなくなる可能性も考えられます。
AppleCare+は延長したほうがいいのか

ここまで、AppleCare+の延長手順などについて解説してきましたが、AppleCare+は延長したほうがいいのかどうかについては、一概には言えません。
そこで、どのようなケースの場合AppleCare+を延長したほうがいいのか、反対に延長しないほうがいいのはどんなケースなのかについて解説していきます。
AppleCare+を延長したほうがいいケース
下記のようなケースの場合、AppleCare+は延長したほうがいいでしょう。
修理代が高いiPhoneを使用する場合、盗難や紛失に備えたいと考えているなら、AppleCare+の延長を検討したほうがいいでしょう。
iPhoneの「Pro」や「Pro Max」といった上位モデルは、修理代が高く設定されており保証なしで修理を行う場合、10万円を超える修理代が発生することもあります。
また、盗難や紛失が発生した場合、AppleCare+に加入していないと新しく端末を購入しなくてはいけないので、金銭的負担が大きくなります。
しかし、AppleCare+に加入していれば、故障や盗難・紛失が発生しても、特別料金で修理または交換用のiPhoneを受け取ることができます。
この他、AppleCare+に加入していれば、エクスプレス交換サービスが利用できます。
そのため、修理の時間を待つことなく新しいiPhone(交換用のiPhone)が利用できるので、修理でスマホが使えないという時間をなくすことができます。
故障してスマホが使えない時間があると困るという場合は、AppleCare+を延長したほうがいいでしょう。
盗難・紛失に対する保証を受けるには、iPhoneの盗難または紛失が発生した時点で、そのiPhone上の「設定」で「探す」が有効になっている必要があります。
AppleCare+を延長しないほうがいいケース
一方で、下記のようなケースの場合、AppleCare+を無理に延長する必要はないと言えます。
近いうちに新しいスマホへ機種変更する予定があるなら、今の古い端末に高い延長料金を払い続けるのはコストパフォーマンスが悪くなります。
また、AppleCare+はサポートが手厚い分、月額料金も高めに設定されているので、スマホ関連の固定費を安く抑えたいと考えているなら、AppleCare+は無理に延長しなくてもいいでしょう。
もし、スマホ関連の固定費を安く抑えたいが、無保険でiPhoneを使用するのは抵抗があるという場合は、後述するモバイル保険を検討しましょう。
この他、バッテリーの無料交換だけを目的として延長を検討しているなら、AppleCare+は延長しないほうがいいでしょう。
何故なら、バッテリー無償交換には「バッテリー最大蓄電容量が80%未満になっていること」という条件が設定されており、ここ数年に発売されたiPhoneはバッテリー寿命が改善されているため、バッテリー無償交換の条件を満たすまでに何年もかかると考えられるからです。
そのため、バッテリー交換のためだけにAppleCare+を延長しても、条件を満たせずに元が取れない可能性が高いため、おすすめはできません。
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AppleCare+を延長しない場合の代替となるサービス

AppleCare+の延長は考えていない、しかし無保険のままスマホを使うのは不安という場合には、スマホ保険を検討してみましょう。
スマホ保険とは、保険会社が提供しているモバイル端末向けの保険サービスで、モバイル保険などがこれに該当します。
Appleの公式サービスではなく、補償内容はAppleCare+と異なりますが、補償にかかる月々の費用は節約できる可能性があります。
スマホ保険について詳しくは、下記より解説していきます。
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月額料金はAppleCare+より安いことがほとんど
スマホ保険は料金が安く設定されており、AppleCare+を延長するよりも料金を安く抑えられることがほとんどです。
例えば、AppleCare+ 盗難・紛失プランとモバイル保険を比較した場合、モバイル保険のほうが料金は安いことがわかるかと思います。
また、AppleCare+は端末1台につき1つの契約が必要になるため、複数台AppleCare+に加入しようとすると台数分の契約が必要になり、その分費用もかさみます。
しかし、スマホ保険の中には、1つの契約で複数台の端末をカバーできるというものもあり、モバイル保険の場合なら月額700円のまま合計3台の端末(主端末1台と副端末最大2台)※を補償の対象にできます。
このように、スマホ保険にはAppleCare+にはない様々な特徴を持つサービスがあります。
スマホ保険については、下記の記事でおすすめのスマホ保険や、自分に合ったスマホ保険の選び方について解説しているので、そちらも参考にしてみてください。
※主端末と副端末では年間最大補償金額が異なります。
年間最大補償金額内なら修理の際に自己負担金はかからないサービスもある
AppleCare+の場合、いざ修理に出す際にはAppleCare+の料金とは別に、自己負担金が発生します。
つまり、AppleCare+は「毎月の固定費」+「修理代」という二重の出費が発生する仕組みになっています。
一方で、スマホ保険は年間最大補償金額の範囲内であれば、修理時の自己負担金がかからないサービスもあります。※
例えばモバイル保険の場合、修理代が15万円までであれば、修理代は保険金で賄えるため自己負担金はかかりません。
ただし、スマホ保険によっては、修理の際の自己負担金を設定しているサービスもあるので、詳細は各スマホ保険公式サイトでご確認ください。
※支払った修理代を申請することで保険金が受け取れるシステムのため、修理代は立て替えるようになります。
補償内容はAppleCare+とまったく同じではない
ここまで、スマホ保険について解説してきましたが、AppleCare+とスマホ保険は補償内容は全く同じというわけではないので、その点は理解しておく必要があります。
| AppleCare+ | スマホ保険 | |
| サービスの種類 | 端末補償サービス | 保険サービス |
| 盗難や紛失のサポート | あり(盗難・紛失プランの場合) | 対象外のサービスもある |
| 修理時の自己負担金 | 必要 | 不要なサービスもある |
| 補償台数 | 1台 | 複数台となっているサービスもある |
| エクスプレス交換サービス | あり | なし |
例えば、AppleCare+(盗難・紛失プランの場合)は盗難や紛失もサポート対象ですが、スマホ保険では盗難や紛失はサポート対象外となっているものもあります。
また、スマホ保険はサービスによって、補償内容が異なります。
そのため、AppleCare+とスマホ保険は補償内容が異なることを理解し、スマホ保険を利用するなら加入する前に、そのサービスに自分が求める補償が含まれているかを確認しておくことが大切です。
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スマホ保険の加入条件には要注意
スマホ保険を利用する場合、加入条件はしっかりと確認しておきましょう。
というのも、スマホ保険によっては、「購入から〇年以内の端末」または「購入から〇年以上経過している端末はメーカーなどが提供する端末補償サービスに加入し補償が受けられる状態」などと条件が設定されているものもあるためです。
そのため、AppleCare+の期限が切れて無保険の状態になってからでは、スマホ保険に加入できないケースも考えられます。
AppleCare+は延長せず、スマホ保険を利用しようと考えている場合は、利用予定のスマホ保険の加入条件をよく確認し、端末補償サービスに加入していることなどの条件が設定されているなら、AppleCare+が有効なうちに申し込みを済ませておきましょう。
AppleCare+の延長について・まとめ
まとめ
- AppleCare+は延長できる
- AppleCare+の料金を一括払いで支払っている場合延長手続きが必要
- AppleCare+の料金を月払い・年払いで支払っている場合延長手続きは不要
- AppleCare+の延長は保証終了から45日以内に手続きを行う必要がある
- 延長手続きの案内が表示されない場合は1日程度待ってみる
- 何日経っても延長手続きの案内が表示されない場合はAppleに問い合わせる
- 延長手続きはiPhoneの設定アプリまたはApple公式サイトで行える
- AppleCare+を延長した場合料金は「月払い」または「年払い」で支払うようになる
- AppleCare+延長後は解約しない限り継続される(Apple側の都合でAppleCare+が利用できなくなる可能性も考えられる)
- 盗難や紛失に備えたいなどの場合はAppleCare+を延長したほうがいい
- 近々スマホの買い替えを検討しているなどの場合はAppleCare+は延長しないほうがいい
- AppleCare+を延長しない場合は代替案としてスマホ保険を利用するという方法もある
- AppleCare+とスマホ保険は補償内容が異なるため加入前の確認が必須
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