
スマホが壊れてからスマホ保険に加入することはできるのかな?
こんな疑問にお答えします。
結論から言うと、故障したスマホではスマホ保険に加入できません。
さらに、ばれないのではと虚偽の申請を行いスマホ保険に加入したり、保険金を受け取るという行為にはリスクがあるため、絶対にやってはいけません。
そこでこの記事では、故障したスマホではスマホ保険に加入できない理由、嘘をついてスマホ保険に加入するリスク、スマホが故障していてスマホ保険に加入できない場合の対処法についても解説していきます。
故障に備えるなら「モバイル保険」
モバイル保険は、1契約で最大3台までの通信端末をカバーできるスマホ保険です。
万が一故障しても、支払った修理費用は保険金として戻ってくるため(金額上限あり)、急なトラブルによる出費に備えることができます。
補償内容の詳細や申し込みについては、モバイル保険公式サイトをご覧ください。
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スマホ保険は画面割れなどスマホが壊れてから加入することはできない

前述の通り、スマホ保険はスマホに故障が発生してから加入することはできません。
では何故、故障したスマホは加入できないのか、嘘をついて申し込むとどのようなリスクがあるのかなどについて、下記より解説していきます。
壊れているスマホは加入条件を満たせない
スマホ保険は、これから起こるかもしれないトラブルに備えるためのものです。
すでに発生している故障に対して、後から加入して補償を受けることはできません。
そのため、どのスマホ保険であっても加入時の条件として
などが設定されています。
つまり、画面のひび割れや水没、操作不良など、すでに何らかのトラブルを抱えているスマホは、スマホ保険の加入条件をクリアできないため契約することができないのです。
スマホ保険加入時には端末の撮影が必要
故障しているスマホなのに、正常なスマホと偽ってスマホ保険に加入するということはできません。
何故なら、多くのスマホ保険では、加入時にスマホの外観(前面・背面)写真の提出が必須となっているからです。
端末の写真は、ただ撮影すればいいものではなく、上記のような条件を満たした写真の提出が求められるため、ごまかしが効きません。
このように、写真による審査がある以上、故障しているスマホを壊れていないと偽ってスマホ保険の加入手続きを完了させることはできません。
嘘をついて加入すると告知義務違反にあたる
万が一、故障したスマホを壊れていないと偽り、スマホ保険に加入できたとします。
しかし、すでに故障している事実を隠して保険に加入する行為は「告知義務違反」にあたります。
ご契約者には、ご契約時に当社に重要な事項を申し出ていただく義務(告知義務)があります。ご契約時に当社が定める保険契約申込書の告知項目について事実を告知されなかったり、事実と相違することを告知された場合には、ご契約を解除したり保険金をお支払いできないことがあります。
引用元:モバイル保険
例えば、モバイル保険の場合には、上記のように記載されています。
保険会社は、保険金の請求があった際に「いつ、どのように壊れたのか」「申告内容に矛盾がないか」を調査しますが、その過程で保険加入前にすでに壊れていたことが発覚する可能性は高いと考えられます。
告知義務違反が発覚した場合、以下のようなペナルティが課せられます。
また、スマホ保険によっては、さらに踏み込んだ内容を記載しています。
スマホが「正常に動作すること」は契約時の告知事項です。
万が一、告知事項で虚偽の申告を行いスマホ保険に加入し、保険金を受け取った場合には、詐欺罪に問われるおそれがあります。(刑法第246条)
また、詐欺罪は未遂でも罪に問われるおそれがあります(刑法第250条)。保険金を受け取ることを目的に、端末の状態について虚偽の告知を行ったり事故を偽装するなどの行為があった場合、保険金を受け取っていなくても罪に問われるおそれがありますので決して行わないでください。引用元:マイシュアランス
偽ってスマホ保険に加入し保険金を受け取った場合だけでなく、保険金を受け取っていなくても虚偽の告知を行うという行為自体が詐欺罪に問われる可能性があるとしています。
そのため、嘘をついてスマホ保険に加入する行為は、契約の解除や保険金が支払われないだけでなく、罪に問われる可能性もあるので絶対にやめましょう。
既にスマホが故障しておりスマホ保険に加入できない場合の対処法

ここまで解説した通り、すでに故障しているスマホでスマホ保険に加入することはできず、嘘をついて加入することはリスクが大きすぎるため絶対にしてはいけません。
では、故障しているスマホはどうすればいいのか、選択肢は2つです。
選択肢
- スマホを修理する
- スマホを買い替える
どちらを選べばいいのかなどについては、以下より解説していきます。
対処法①:スマホを修理する
故障したスマホが、購入してから日が浅い場合やお気に入りの端末の場合、修理に出しましょう。
スマホを修理すれば、またそのスマホを使用することができます。(修理可能な故障の場合)
スマホの修理には、大きく分けて「正規店(Appleストアや各キャリア)」と「非正規店(街の修理店)」の2つの依頼先があり、それぞれ以下のような特徴があります。
正規店
- 純正パーツを使用するため安心感がある
- 端末補償サービス未加入だと修理代が高額になりやすい
- データが初期化されるケースが多い
- 予約が取りづらい
非正規店
- 正規店に比べて修理費用は安いケースが多い
- データを残して修理も可能
- パーツは純正品ではない
- 正規店で修理を受けられなくなる可能性がある
正規店では、修理の際に純正パーツを使用するため安心感がありますが、端末補償サービスに加入していないと修理代が高額になる可能性があります。
非正規店の場合、修理代は安い傾向にありますが、修理の際に使用するパーツは純正品ではないという注意点があります。
どちらにも、メリットとデメリットがあるため、自分に合ったほうを選択しましょう。
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対処法②:スマホを買い替える
修理の見積もりが思っていた以上に高額だった場合や、使用しているスマホが古い端末の場合は、スマホを買い替えるのも一つの選択肢です。
スマホの買い替えには、大きく分けて「新品のスマホを購入する」と「中古のスマホを購入する」の2つの方法があります。
新品のスマホは安心感があり長く使えますが、購入する端末によっては機種代金が高額で、金銭的な負担が大きくなります。
一方、中古のスマホは購入費用を安く抑えることができますが、端末の状態(傷やバッテリーの劣化具合など)をしっかりと確認して選ぶ必要があります。
現在使っているスマホの修理費用と、新しいスマホの買い替え費用を比較し、予算や今後の使用予定に合わせて最適なほうを選択しましょう。
故障したスマホを修理すればスマホ保険に加入できるケースもある

故障したスマホを修理した後、今後の故障トラブルに備えたいと考える方もいるでしょう。
実は、一度故障してしまったスマホでも、修理をして正常な状態に戻れば、スマホ保険に加入できるケースがあります。
前述の通り、多くのスマホ保険は「現在正常に動作し、外観に破損がないこと」を加入条件としています。
ただし、スマホ保険によって加入条件は異なります。
例えば、修理して外観上の損傷がなく正常に動作する状態なら契約できるとしているスマホ保険がある一方で、初期不良交換や有償交換等で取得した交換後の端末で、すべての機能が正常に動作するものなら登録できるとしているスマホ保険もあります。
また、スマホ保険によっては、修理先はメーカーなど正規店に限定されていることも考えられます。
そのため、修理後にスマホ保険に加入しようと考えているなら、修理前に各スマホ保険公式サイトで加入条件等はしっかりと確認しておきましょう。
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スマホが壊れてからのスマホ保険加入に関するよくある質問

よくある質問
- 画面の端が少し欠けていて普通に使える状態でも加入できない?
- AppleCare+など端末補償サービスはスマホが壊れてから加入できる?
スマホが壊れてからのスマホ保険加入に関するよくある質問をまとめてみたので、下記より紹介していきます。
画面の端が少し欠けていて普通に使える状態でも加入できない?
画面の端が少し欠けているだけでも、スマホ保険には加入できません。
加入時に提出する端末の写真審査では、動作だけでなく外観の状態もチェックされます。
もし、画面端に小さな欠けがある場合には、外観上の破損とみなされ、登録対象外となります。
たとえ使用に問題がなくても、スマホに少しでも欠けや割れがある状態では加入できないので、その点は理解しておきましょう。
AppleCare+など端末補償サービスはスマホが壊れてから加入できる?
保険会社が提供するスマホ保険だけでなく、AppleCare+などメーカーや各通信キャリア(ドコモなど)が提供する端末補償サービスであっても、スマホが壊れてから加入することはできません。
例えば、iPhoneの「AppleCare+」の場合、「端末の購入から30日以内」という加入期限が設けられており、購入から日数が経過している場合はこの条件をクリアできません。
仮に、端末補償サービスの加入期限内にスマホが故障したとしても、故障していないと偽って加入を試みる行為はリスクが高いためやめましょう。
スマホ保険はスマホが壊れてから加入できるか・まとめ
まとめ
- スマホ保険はスマホが壊れてから加入はできない
- 故障しているスマホはスマホ保険の加入条件を満たせない
- 加入時には端末の撮影が必須なため故障を隠して申し込むことは不可能
- 嘘をついて加入すると告知義務違反となり契約解除などの措置がとられる
- 虚偽の告知は保険金を受け取っていなくても詐欺罪に問われる可能性がある
- 故障してスマホ保険に入れないスマホは「修理」または「買い替え」で対処する
- 故障を修理して正常な状態に戻せばスマホ保険に加入できるケースもある
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