スマホの保険・補償

【モバイル保険はバッテリー交換に使える?】バッテリー膨張は補償対象の可能性あり

モバイル保険は、バッテリーを交換する場合も補償対象になるのかな?

こんな疑問にお答えします。

結論から言うと、モバイル保険ではバッテリー交換は補償対象になりません。

しかし、バッテリーが膨張したことが原因でスマホが故障したという場合であれば、補償対象となる可能性があります。

そこでこの記事では、モバイル保険でバッテリー交換費用が補償対象とならない理由や、バッテリー膨張で補償対象となる可能性があるのはどのような場合なのかなどについて解説していきます。

故障に備えるなら「モバイル保険」

モバイル保険は、1契約で最大3台までの通信端末をカバーできるスマホ保険です。

万が一故障しても、支払った修理費用は保険金として戻ってくるため(金額上限あり)、急なトラブルによる出費に備えることができます。

補償内容の詳細や申し込みについては、モバイル保険公式サイトをご覧ください。

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公式サイト:https://mobile-hoken.com/

モバイル保険でバッテリー交換は補償対象になるか

モバイル保険に加入していて、バッテリー交換を行う場合その費用は、補償対象にはなりません。

ですが、バッテリーが膨張しスマホが故障したという場合には、補償対象になる可能性があります。

詳しくは、下記より解説していきます。

経年劣化や自然消耗が原因のバッテリー交換は補償対象外

モバイル保険では、スマホのバッテリー交換については補償対象になりません。

  • 通信端末の本体機能と関係のない補修や交換作業
  • 経年使用や自然消耗での劣化を原因とする復旧作業

何故なら、バッテリー交換は上記に該当するためです。

① 通信端末の本体機能と関係のない補修や交換作業
・バッテリーや充電器、付属品ケーブル等の交換行為

引用元:モバイル保険

モバイル保険公式サイトによると、バッテリー交換は通信端末の本来機能と関係ない補修や交換作業に含まれています。

経年劣化・消耗に伴うバッテリー交換行為

引用元:モバイル保険

また、バッテリー交換をする場合は、長年使用したスマホのバッテリーの減りが速くなってきた、充電しても1日持たないというようなケースかと思います。

しかし、モバイル保険では経年使用や自然消耗での劣化を原因とする復旧作業は、保険金は支払わないと公式サイトに明記されています。

そのため、スマホのバッテリーを交換する場合は、モバイル保険から保険金は支払われないので、その点は理解しておきましょう。

バッテリー膨張によりパーツが故障した場合は補償対象の可能性あり

モバイル保険では、通信端末の本体機能と関係のない補修や交換作業は、保険金の支払い対象にならないとしています。

それを当てはめると、スマホのバッテリーが膨張しバッテリー交換を行う場合、モバイル保険の補償対象にはならないと考えられます。

ですが、バッテリーが膨張すると、スマホに様々な不具合や故障が現れることがあります。

  • 画面や背面パネルが浮く
  • スマホのフレームが歪む
  • 画面が割れる
  • タッチ不良
  • スマホの電源が入らなくなる
  • 防水性能が低下し水によるダメージを受けやすくなる
  • etc…

このような、バッテリーが膨張しそれが原因でスマホが故障した場合は、補償対象になる可能性があります。

ただし、最終的にはモバイル保険の判断次第なので、バッテリー膨張が原因でスマホが故障した場合は補償対象になるかどうか、修理前にモバイル保険に問い合わせて確認することをおすすめします。

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モバイル保険の補償対象外だったとしてもバッテリー膨張の放置はNG

モバイル保険に問い合わせをし補償対象外と判断された場合、修理費用が自己負担になるならバッテリーが膨張しているけど、そのまま使おうと思う方もいるでしょう。

しかし、それは非常に危険な行為なので、バッテリーが膨張したスマホをそのまま使用するのはやめましょう。

何故なら、バッテリーが膨張したスマホを使い続けると、下記のようなリスクがあるためです。

リスク

  • 基板ショートによるデータ消失
  • 発火や破裂

膨張したバッテリーが内部の基板を圧迫し続けると、ショートしてスマホが突然起動しなくなる可能性があります。

基板が破損した場合、スマホが起動しなくなったり、スマホのデータが消えることもあります。

また、スマホに搭載されているリチウムイオン電池は、内部への強い圧力や外装の破損によって発火や破裂を起こす危険性を持っており、膨張したままポケットやカバンに入れて持ち歩くのは非常に危険です。

このように、バッテリー膨張を放置すると、スマホ本体の買い替えが必要になる、すべてのデータを失うという可能性があるだけなく、発火すれば大惨事になりかねません。

そのため、もしモバイル保険に補償対象外だと判断されたとしても、バッテリーが膨張したスマホはそのまま使用せず、速やかに修理に出すことをおすすめします。

\ 持ち込み修理だけでなく宅配修理にも対応 /

メーカー・キャリアの端末補償サービスのバッテリー無償交換対応について

モバイル保険では、バッテリーの劣化による交換は補償対象外でした。

では、メーカーや通信キャリアが提供している端末補償サービスは、無償でバッテリー交換をしてくれるのか、下記より解説していきます。

メーカーの端末補償サービスの場合

AppleやGoogleなどが提供するメーカー独自の端末補償サービスに加入している場合、無償でバッテリー交換が可能です。

端末補償サービスバッテリー無償交換
AppleCare+(条件あり)
Pixel Care+(条件あり)

ただし、無条件でバッテリー交換をしてもらえるわけではなく、無償でバッテリー交換をしてもらうには条件を満たす必要があります。

AppleCare+に加入すると、保持容量が本来の容量の80%未満になったバッテリーを追加料金なしで交換できます。

引用元:Apple

例えば、iPhoneの「AppleCare+」の場合、バッテリーの蓄電容量が本来の80%未満に低下していることが条件として定められています。

つまり、最近バッテリーの減りが早いと感じていたとしても、条件を満たしていないと無償でバッテリー交換はできません。

端末補償サービスに加入していれば、いつでも好きな時に無償でバッテリー交換をしてもらえるわけではないので、バッテリー無償交換を目的に高額な端末補償サービスに加入するのは、おすすめできません。

バッテリー交換対応・利用条件は端末補償サービスによって異なります。詳しくは、各公式サイトでご確認ください。

キャリアの端末補償サービスの場合

ドコモ、au、ソフトバンク、楽天モバイルといった通信キャリアが提供する端末補償サービスでも、バッテリー交換のサポートは用意されています。

iPhoneをキャリアで購入して端末補償サービスに加入している場合は、原則としてAppleCare+と同等の条件(蓄電容量80%未満)を満たさなければ無償交換の対象になりません。

キャリアサービス名バッテリー無償交換対応
ドコモケータイ補償サービス×
ドコモsmartあんしん補償×
au故障紛失サポート×
ソフトバンクあんしん保証パック(無料か有償かは加入するサービスによって異なる)
楽天モバイルスマホ交換保証プラス&家電補償×

また、Android端末の場合はバッテリー無償交換に対応していないことがほとんどで、バッテリー交換を行う場合は自己負担金が発生する、または有料にてリフレッシュ品に交換という対応になります。

つまり、キャリアの端末補償サービスでバッテリーを無償で交換してもらえるのは、一部の機種で対象となる端末補償サービスに加入していて条件を満たした場合です。

それ以外のケースでは、バッテリー交換はできても有償での対応となります。

提供している端末補償サービス名やサービス内容は各キャリアの都合で変更となる可能性があります。最新情報は、各キャリア公式サイトでご確認ください。

バッテリーの無償交換のために端末補償サービスに加入する必要はない

モバイル保険はバッテリー交換は補償対象外となっているため、モバイル保険ではなく端末保証サービスへの加入を検討している方もいるのではないでしょうか。

しかし、バッテリーの無償交換のために、端末補償サービスに加入するのはおすすめできません。

何故なら、上記で説明した通り、端末補償サービスに加入していればいつでも好きな時に無償でバッテリー交換をしてもらえるわけではないためです。

また、スマホのバッテリー交換はメーカー正規店だけではなく、総務省登録修理業者(街のスマホ修理店)でも行うことができ、総務省登録修理業者を利用すれば、安くバッテリー交換ができます。

  • Apple Storeなど正規店の場合:17,200円
  • アイサポ(総務省登録修理業者):10,480円

※iPhone 16のバッテリー交換の場合

例えば、メーカー正規店でバッテリー交換を依頼すると費用が高くなりがちですが、アイサポなどの総務省登録修理業者であれば、バッテリー交換費用は正規店より安く設定されています。

端末補償サービスに加入していれば、無償でバッテリー交換をしてもらえるのは魅力的です。

しかし、無償でバッテリー交換をしてもらえる条件を満たすまで、端末補償サービスに加入し続けなければならず、その間には月額料金が発生します。

そのため、バッテリーの無償交換を目当てに高額な端末補償サービスに加入するよりも、必要になった時だけ費用が安い修理店(総務省登録修理業者)でバッテリーを交換するほうが、出費を抑えることができます。

\ 持ち込み修理だけでなく宅配修理にも対応 /

修理費用は今後変更される可能性があります。最新情報は各公式サイトでご確認ください。

モバイル保険はバッテリー交換・バッテリー膨張は補償対象なのか・まとめ

まとめ

  • モバイル保険ではバッテリー交換は補償対象にならない
  • モバイル保険は通信端末の本体機能と関係ない補修や交換作業などに該当する場合は補償対象外
  • バッテリー交換は通信端末の本体機能と関係ない補修や交換作業に含まれる
  • バッテリーが膨張しスマホが故障した場合は補償対象になることもある
  • 補償対象になるかどうかはモバイル保険の判断次第なので修理前に問い合わせる
  • バッテリーが膨張したスマホをそのまま使用することは危険な行為
  • 仮にモバイル保険の補償対象外だったとしても修理したほうがいい
  • メーカーの端末補償サービスは条件を満たせば無償でバッテリーを交換してもらえるものもある
  • キャリアの端末補償サービスは無償でのバッテリー交換には対応していないケースも多い
  • バッテリー無償交換を目的に端末補償サービスに加入するのはおすすめできない
  • 必要な場合に総務省登録修理業者でバッテリー交換をしたほうが安上がり

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