iPhoneの故障・修理

【スマホ故障時は修理と買い替え(機種変更)どっちがいい?】判断基準や症状別の目安を解説

スマホが故障したんだけど、修理に出したほうがいいのかそれとも新しい機種に買い替えたほうがいいのか、どっちがいいんだろう?

こんな疑問にお答えします。

スマホが故障したとき、修理に出すか新しい端末に買い替える(機種変更する)か、どちらがいいのかについては症状や状況によって異なるため、一概には言えません。

そこでこの記事では、スマホの修理と買い替え(機種変更)どちらを選ぶべきなのかの判断基準や、故障内容別に修理と買い替えどちらがいいのかの目安などについて解説していきます。

iPhoneの修理なら「アイサポ」

アイサポは総務省登録修理業者であり、店舗への持ち込み修理はもちろん、宅配修理にも対応しているため近くに店舗がない場合でも利用できます。

修理費用や修理依頼については、アイサポ公式サイトをご覧ください。

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結論:スマホの修理と買い替え(機種変更)はどちらがお得か

結論から言うと、スマホを修理に出すか、買い替える(機種変更する)かは、現在の端末の使用状況や故障の度合いによって異なります。

詳しくは、下記より解説していきます。

修理がおすすめのケース

下記のようなケースの場合、スマホを買い替えるよりも修理のほうがおすすめです。

  • 購入から1〜2年以内と使用年数が浅い
  • サポート期間がまだ十分に残っている
  • 画面割れやバッテリー劣化などパーツ単位の軽微な故障である
  • 端末代金の分割払いの残債が多く残っている

OSアップデートまたはセキュリティアップデート

購入から日が浅い場合や、バッテリー交換だけで済むような軽微な不具合であれば、スマホを買い替えるよりも修理のほうが費用を安く抑えることができます。

買い替え(機種変更)がおすすめのケース

一方で、下記のようなケースの場合、スマホを修理するよりも買い替えたほうがいいでしょう。

  • OS・セキュリティサポートがすでに終了しているまたは終了が近い
  • 修理費用が同等スペックの新品価格の「半分」を超えてしまう
  • 水没や基板故障など複数箇所にまたがる重篤な不具合が発生している
  • 端末代金の分割払いがすでに完済している

古いスマホは、サポートが終了していて安全に使用できない、または別のパーツが寿命を迎えるということも考えられます。

そのため、古いスマホや修理費が高額になるケースなどでは、修理よりも新しいスマホに買い替えたほうが安心して長く使用することができます。

スマホの修理か買い替え(機種変更)かを決める判断基準

スマホを修理するか買い替えるかは、下記を基に判断してみましょう。

判断基準

  • 修理費用が同等スペックの新品スマホ価格を超えるかどうか
  • スマホ本体の分割払いの残債
  • 端末内に取り出したいデータがあるか

詳しくは、下記より解説していきます。

修理費用が同等スペックの新品スマホ価格を超えるかどうか

スマホの修理費用が高額で、同等スペックの新品スマホの機種代金と修理費用に大差がないという場合は、買い替えを検討しましょう。

何故なら、買い替えたほうが故障再発のリスクを回避することができるためです。

修理をしたとしても、故障箇所以外のパーツにダメージが残っており、そのパーツが後になって故障するという可能性も考えられます。

そのため、まずは修理費用の見積もりを取り、修理費用と同等スペックの新品スマホの機種代金を比較してみましょう。

OSやセキュリティのサポート期間

故障したスマホのサポートがすでに終了している、またはもうすぐサポートが終了する場合、買い替えを検討しましょう。

何故なら、サポートが終了している、またはサポートが終了間近というスマホは、安全に使い続けることができないためです。

サポートが終了した場合、下記のようなリスクが発生します。

  • OSアップデートが終了:新しいアプリのインストールができない、既存アプリが利用できなくなる
  • セキュリティアップデートが終了:セキュリティホールが修正されず情報漏洩やウイルス感染のリスクが高まる

そのため、サポートが終了しているまたは終了間近のスマホの場合は、修理ではなく新しいスマホに買い替えたほうがいいでしょう。

OSアップデートやセキュリティアップデートのサポート期間は、各メーカー公式サイトなどでご確認ください。

スマホ本体の分割払いの残債

スマホが故障した際、機種代金の分割払い(残債)が多く残っている場合は、修理を検討しましょう。

というのも、機種代金の残債がまだ残っている状況で新しいスマホを購入すると、金銭的負担が大きくなるためです。

例えば、機種代金の支払いがまだまだ残っている状況でスマホが故障し、新しいスマホに買い替えた場合、故障したスマホと新しく購入したスマホの2台分の支払いが発生します。

そのため、故障したスマホの支払いが多く残っているなら、買い替えよりも修理をしたほうが金銭的負担は少なくなります。

故障時利用料は今後変更される可能性があります。最新情報は各キャリア公式サイトでご確認ください。

端末返却プログラムを利用する場合の注意点

キャリアの「端末返却プログラム(スマホをお返しすれば残債免除になる仕組み)」を利用し、故障したスマホを返却することで残債をなくそうと考えている場合は注意が必要です。

端末返却プログラムは、返却時に査定があり端末に故障があると、機能不良品と判断され故障時利用料として最大22,000円の料金を支払わないと返却できないので、その点は理解しておく必要があります。

端末内に取り出したいデータがあるか

故障したスマホに取り出したいデータがある場合、または事前にバックアップを取っていないという場合は、修理を検討しましょう。

何故なら、修理を行い故障した端末が利用できるようになれば、バックアップを取ることもできるためです。

ただし、修理先によっては、データを取り出すことができないこともあるので注意が必要です。

そのため、故障したスマホのデータを取り出したいなら、データを残したまま修理を行う業者を選定しましょう。(症状によってはデータを取り出せない場合もあり)

データを残したまま修理を行えるかどうかについては、各修理業者公式サイトでご確認ください。

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スマホの故障症状ごとの修理・買い替え(機種変更)の目安

スマホの故障と一口にいっても、症状は様々です。

そこで、スマホの故障症状ごとの修理と買い替えの目安について解説していきます。

画面割れや液晶不良の場合

スマホの画面ガラスにヒビが入った程度の割れであれば、基本的には修理がおすすめです。

というのも、画面の交換のみで済む可能性が高く、スマホを買い替えるよりも費用を抑えられ、他の機能に問題がなければ短期間で元通りに使えるようになるためです。

ただし、正規店では割れ具合に関わらず画面交換として一律の料金になるのが一般的ですが、非正規の街の修理店などでは、軽微なガラス割れか、黒いシミなどがある液晶破損かによって修理費用が異なり、後者のほうが高額になるケースがあります。

いずれにせよ修理費が高額になる場合は、現在お使いのスマホの使用年数や、同等スペックの新しいスマホの購入代金などと比較し、修理するか買い替えるかを判断しましょう。

バッテリーの劣化や膨張の場合

バッテリーの減りが早いといった、バッテリー劣化症状であれば、修理(バッテリー交換)がおすすめです。

何故なら、バッテリー交換は比較的費用が安く済むことが多いため、スマホを買い替えるよりも出費を抑えることができるためです。

また、バッテリーは消耗品であるため、多くの場合新しいものに交換することで本来のバッテリー持ちや動作の安定性を取り戻すことができます。

ただし、バッテリーが膨張している場合は要注意です。

発火の危険性があるだけでなく、内部から画面を押し上げて他のパーツまで破損させてしまう可能性があるため、すぐにでも修理に出すようにしましょう。

カメラや充電口などのパーツ故障の場合

アウトカメラのレンズ割れ、ピント不良、充電口の接触が悪いといった特定パーツの不具合の場合、修理を検討しましょう。

何故なら、単一パーツの交換のみで修理が完了することが多く、買い替えより安く済む可能性が高いためです。

ただし、元々充電口の接触が悪い状況で、スマホを落下させてしまい画面・カメラのレンズが割れたというような、故障箇所が複数にまたがると考えられる場合は注意が必要です。

故障箇所が複数あると修理費が高額になる可能性があり、内部の基板にもダメージが蓄積していることも考えられるので、買い替えを検討したほうがいいでしょう。

水没や電源が入らないなどの重篤な故障の場合

トイレやお風呂での水没、あるいは原因不明で一切電源が入らないといった重篤な故障の場合は、原則として買い替えを強く推奨します。

何故なら、スマホ内部の基板そのものにダメージが及んでいる可能性が高く、修理をしても完全に直るとは限らず、再発するリスクも考えられるためです。

  • 事前にスマホのバックアップを取っていない
  • どうしてもスマホのデータを取り出したい

ただし、上記のような場合には、データ復旧を専門とした業者に依頼しましょう。(症状などによりデータを復旧できない可能性もある)

データ復旧業者に依頼する際の注意点としては、データを取り出すことはできても、その故障したスマホが使えるようになるわけではありません。

そのため、データ復旧業者への依頼はデータを取り出すための応急処置と考え、データ取り出し後はスマホを買い替える必要があります。

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スマホの修理はどこがおすすめなのか

スマホの修理窓口は大きく分けて、正規店と総務省登録修理業者(非正規店)の2つがあります。

それぞれ、メリット・デメリットが異なるため、何を優先したいかによって依頼先が変わってきます。

詳しくは、下記より解説していきます。

Apple Storeやキャリアなどの正規店

iPhoneならApple Store(またはApple正規サービスプロバイダ)、Androidならドコモやauなどの各キャリアショップやメーカー公式の修理窓口を指します。

正規店で修理を行う場合のメリットは、下記の通りです。

  • 100%純正パーツが使用されており修理後の品質が担保されている
  • 修理後も引き続き公式の保証の対象となる
  • 端末補償サービスに加入していれば特別価格で修理可能

一方で、正規店で修理を行う場合、デメリットもあります。

  • データは消されることが原則となっている
  • 即日修理はできない可能性が高い
  • 端末補償サービスに加入していないと修理費が高額になる

そのため、純正パーツで修理をしてもらいたい、スマホのデータは消えてもいい(または事前にバックアップを取っている)、端末補償サービスに加入しており特別価格で修理ができるという場合は、正規店での修理がおすすめです。

非正規修理店(総務省登録修理業者)

非正規修理店とは、街で見かけるスマホ修理店のことで、その中でも総務省が定める一定の基準を満たしていると認められた業者が総務省登録修理業者にあたります。

総務省登録修理業者で修理を行う場合には、下記のようなメリットがあります。

  • データを消さずにそのまま修理も可能
  • 最短で修理をしたその日に端末が手元に戻ってくる
  • 端末補償サービス未加入の場合は正規店より修理費用が安いケースが多い

一方で、総務省登録修理業者での修理には、下記のようなデメリットもあります。

  • 非正規店で修理を行うと正規店でサポートが受けられなくなる
  • 店舗によって使用する互換パーツの品質やスタッフの技術にばらつきがある

そのため、データを消さずに修理をしてもらいたい、端末補償サービスに加入していないという場合は、非正規修理店(総務省登録修理業者)での修理がおすすめです。

ただし、必ずしもデータが消えないとは限らず、修理費用は正規店より非正規修理店のほうが安いとは限りません。

そのため、非正規修理店に修理を依頼するなら、依頼する修理店の公式サイトをチェックし、わからないことは問い合わせるなどして確認しておきましょう。

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【注意】スマホの修理や買い替え(機種変更)の前にはデータのバックアップが必要

スマホの修理を依頼する場合、新しいスマホに買い替える場合、どちらにしてもスマホのデータバックアップはやっておきましょう。

何故なら、修理の過程でデータが初期化される場合があるためです。

また、買い替え時に古いスマホから新しいスマホへ直接データを移行(クイックスタートなど)する場合でも、故障し不具合を抱えたスマホが移行作業の負荷に耐えきれず、途中で完全に動かなくなるリスクがあります。

万が一そうなった場合、事前にクラウドやパソコンへデータをバックアップさせておけば、そこから新しいスマホへデータを移すことができます。

データのバックアップは、使用しているスマホのOSによって、使用するツールや手順が異なります。

バックアップ方法

また、スマホの故障内容によっては、データのバックアップを取りたいのにスマホが起動せず、バックアップが取れないというケースもあるかと思います。

そういった場合、データ復旧業者に依頼すれば、データを取り出せる可能性があるので検討してみましょう。

データ復旧にかかる費用や注意点などについては、利用するデータ復旧業者公式サイトでご確認ください。

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スマホ買い替え(機種変更)の場合万が一に備えてスマホ保険を検討する

今回、スマホが故障し買い替えを選択した方は、予期せぬ痛い出費に見舞われたことかと思います。

今後、今回のような予期せぬ出費は避けたいと考えているなら、スマホに保険をかけておくという選択肢があります。

スマホの保険というと、まず思い浮かべるのがキャリアやメーカーが提供する端末補償サービスでしょう。

しかし、キャリアやメーカーが提供する端末補償サービスは、月額料金が高く設定されており、修理を行う際には別途修理費用がかかります。

そこで、おすすめなのがキャリアやメーカーの枠組みに依存しない、スマホ保険(モバイル保険など)という選択肢です。

スマホ保険は、端末補償サービスより月額料金が安く設定されていることが多く、修理費が補償限度額内であれば修理にかかった費用が全額補償されます。

スマホ保険については下記の記事で、おすすめのスマホ保険や、自分に合ったスマホ保険の選び方などについて詳しく解説しているので、そちらもご覧ください。

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スマホの修理と買い替え(機種変更)の判断について・まとめ

まとめ

  • スマホ故障時修理と買い替え(機種変更)はどっちがいいかは一概には言えない
  • 使用年数が浅い・サポート期間が十分残っているなどの場合は修理がおすすめ
  • 修理費用が同等スペックの新品スマホと同等程度なら買い替えがおすすめ
  • 純正パーツで修理してもらいたい・端末補償サービスに加入しているなら正規店での修理がおすすめ
  • データを消したくない・端末補償サービス未加入で正規店では修理費が高額になるなら非正規修理店での修理がおすすめ
  • 修理・買い替えいずれにしても事前にデータのバックアップを取っておく
  • スマホを買い替えたなら今後の万が一に備えてスマホ保険を検討する

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